2月22日(月)戸田精工(株)による授業が行われました。
講師企業:戸田精工株式会社
学校名:大館市立西館小学校 5年
単元名:電流がうみだす力
プロジェクトでは初めて授業をしていただく企業でしたが、用意していただいた機材はすべてオリジナル制作された物で、どれも目を見張るものばかりでした。特に、男の子はロボットのような機械に釘付けでした。
まず最初に、電磁石の性質を復習しました。
★電池+コイル+鉄心:電流を流すと磁石になる
電流を逆にすると磁石の極も反対になることを先生と一緒に確認しました。
直流モーターの内部を観察し、モーターはコイル(電磁石)と磁石のはたらきで回転する事を知ります。
<2.ステッピングモーターの特徴>
では、ステッピングモーターとはどういうモーターでしょう。実際に、ステッピングモーターを使った実演機でその特徴を捉えます。一つは番号のついた回転板を任意の番号に回転して止める機械。もう一つはモーターの回転を線運動にしてA点からB点に部品を運ぶ機械。児童が興味津々に機械を操作します。正確な角度回転できるのがステッピングモーターの特徴です。
<3.ステッピングモーターのしくみ>
つぎにステッピングモーターの回転のしくみを模型で確認します。児童が4つのボタンを押す度にローターが小刻みに回転するさまを見て学校の先生も「なるほどー!」の表情でした。ステッピングモーターの原理がとても分り易く表現できた模型でした。
ステッピングモーターは、プリンターやクレーンゲーム、時計の秒針、メーターなどに使われているそうです。ステッピングモーターという馴染みのない題材でしたが電磁石の性質がよく分かる授業でした。


